茨城県警大宮署は18日、豚をイノシシと見間違え、民家に向かって散弾銃を発砲したとして、栃木県南那須町の大工(52)と同県大田原市の農業(67)の男2人を、鳥獣保護法や銃刀法違反などの疑いで水戸地検に書類送検した。
調べでは、大工は昨年11月30日午前10時半ごろ、茨城県常陸大宮市吉丸の畑で、約30メートル先に民家があるにもかかわらず、散弾3発を豚に撃った疑い。農業の男は指示した疑い。
鳥獣保護法は、弾が届く範囲に建物などがある場合は銃の使用を禁止している。2人は、他の仲間と計4人で早朝からイノシシ猟に来ていたが成果が無く、車で帰宅途中に畑にいた豚をイノシシと見間違えて発砲した。調べに対し、「仕留めてから豚と気づいた。誰かが飼育していると思い、慌てた」と話し、南那須町の河原で解体して持ち帰ったという。豚は約500メートル離れた豚舎から逃げ出していた。
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猟師もイノシシとブタを間違えるんですねw
このブタは食べたのかな?
鳥獣保護及狩猟に関する法律